か細い声で必死に呼んでた:気が付かずごめんね

その他

基本手的に、おだんごは、買い物に6歳モモさんと4歳タロくんは極力連れて行かないようにしています。
なぜなら、HPが(パワーが)ものすごく削られるから。
最近はましになってきましたが、まぁ自由人な2人を連れての買い物は、なかなかハードルが高いですよ。
でもこの日は、公園に行った帰りにお昼の買い物と電池を買わねばならない状況でした。
いつも行くスーパーじゃなかったのでお昼を買ったついでに電池は見つけることが出来ずにいました。
タロくんに2日ほど前から、おもちゃの電池がないから買ってほしいとせがまれていたのですよ。
すぐ数件隣にドラックストアを発見して、スーパーに自転車を置いたまま、歩いていくことにしました。
狭い歩道を
”一列でお願いします!!”
とモモさんとタロくんに言いながら先頭を歩くおだんご。
後ろで
”まま~”
とタロくんの声が聞こえますが、とりあえず、狭い通りをお店まで行ってしまいたいおだんご。
後ろを振り向くことなく少し進んで、立ち止まれるところで振り返りました。
そしたらタロくんが、
”ここ痛い~”
と情けない声で手のひらを見せてきました。
どうやら転んでしまった模様。
膝を打って手のひらも血は出ていませんでしたが、こすれた跡が。
”これは痛かったね~(+o+)”
こういう時の罪悪感たら半端ないです(≧◇≦)
なんだかか細い声が聞こえていたのです。
でもママはどんどん歩いて行ってしまって、きっとタロくんは置いてかれまいとして頑張って立ち上がってついてきたんだと思うと
ごめん~~~!!!!
て心が痛むのです(T_T)
全然大したことないんだけど、でもね思いますよね??
はぁ。
もっとちゃんとタロくんとかモモさんの声に耳を傾けるようにしないともっと大きなことだったら大変なことになってたわ。

”大丈夫!イタイのイタイの飛んでいけ~!”
と気丈にふるまいながら反省するおだんごでした。
大したことなくてよかった。
ごめんね、タロくん。

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