本当にごめんね！：両ひざの皿が無事でよかった

最近、コロナの感染者数が増えてきていますね、、、。
もちろん煽りなどはするつもりはないですが、働く親にとって、子供も健康はもちろん、保育園が休みになるのか年末年始に向けて今後の世の中の動きがどうなっていくのかは気になるところです。

コロナ増加もあって、おだんご家では、年末までお休みの日に室内で遊ぶようなところに行くことはやめることにしました。
年末年始を無事に過ごすための策ですな。

最近見つけた公園に行って遊んでいた時のこと。
4歳タロくんが、何本ものロープを伝って、スタートからゴールまで渡っていく遊具で遊んでいました。
しかし、途中で疲れてきたのかおだんごにSOSが。

抱きかかえておろして両脇をもって抱っこしたところまでは良かったのですが、
厚着のせいか、
いや、厚着は関係ないです。
たんにおだんごがタロくんの足元を気にしてなかったのが良くなかったんです。

当然、足はぶらんと下に向いてると思って、
ポイッ
って勢い軽く勢いつけて手を離してしまったのです。

タロくんは、足をどうやら折り曲げていたらしく
両ひざから
ガン！
と着地して、泣いてしまいました(T_T)

びっくりしたおだんごですが、びっくりしてしかもイタイタロくん。
両ひざをさすりながら立ち上がります。

”離すよ～”
って声をかけなかったおだんごが悪い。
一瞬何が起こったかわからなかったけど。
両ひざの皿が割れたらどうしようと、あとから考えると血のけが引きました。

”ごめんね、大丈夫？”
と聞くと、
”大丈夫！”
と言って、また走りだしてくれたからよかったものの一歩間違えれば危険な行為で反省しました。

多少大きくなってきて、何でもこうだろうと思い込んで行動するのは危険だなって感じました。
本当にごめん、タロくん。
元気に走り回ってくれててよかったよ(>_<)
母反省の出来事でした。