ポロリと涙が流れた:病気という言葉に敏感になってしまったわけ

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お休みの日にフードコートで祖父母と一緒に6歳モモさん、4歳タロくんがハッピーセットを食べていた時、
”大ママ、なんでびょういんにいくの?”
タロくんが、もぐもぐしながら祖母にききました。

まもなく検査を受けることが決まっていた祖母が
”病気だからだよ”
と何の気なく事実を伝えたのですが、それを聞いたタロくんが
”大ママびょうきなの?、タロくん心配になっちゃうよ”
といいながら、涙をポロリとながしました。

あまりの突然のことに祖母もびっくり。
今、楽しくおいしくチーズバーガー食べてましたやん。

おうちに帰って、改めてその日のことを祖母と話しました。
おだんごが突然入院することになった経験を昨年は2回も経験したことが、モモさんとタロくんの中ではトラウマのようになっているみたいです。

しかも、夏の時は退院後に、トトロを見てしまったものだから、
(トトロもお母さんが入院している話ですよね。)
“ママが死んじゃったら悲しい”
とモモさんがぽろぽろしているところをじっと見ていたタロくん。
病院とか病気とかは悲しいこととカテゴライズされたみたいです。

そんなにひきずることはないのですが、一瞬ふわっと感情があふれてしまうみたいです。
”父親がそばにいればここまでじゃないとおもうけどね”
と言われましたが、仕方ない。

それが今のおだんご家の状況なので。
こういった経験がどんな風に今後の成長に影響するのかはわかりませんが、少なくとも病気や具合が割る人にやさしい言葉や対応が出来る人になってくれればうれしいな(*^_^*)

安心して2人が過ごせるように元気に長生きしたいと思っているおだんごでした。

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