ジェンダーレスの小さな一歩

ある朝４歳タロくんが
大きくなったらタロくんは、おとうさんになるの？
って聞いてきました。
そうだよ〜。
何気なく答えるおだんご。
その隣でモモさんが
モモはお母さんに、ママになるんだ〜。
と嬉しそうに言いました。
それを聞いて涙もろいタロくん、ちょっとおめめをうるっとさせながら
タロくんもママになりたいの！！
とな(ﾟдﾟ)
すかさずおだんごは
おっけ〜！ママになったらイイよ〜、お父さんでもお母さんでも好きな方になったらいいよ(^ω^)
と言ってみました。

おだんごの小さい頃は、女の子は女の子らしく、男の子は男の子らしく。
そんな時代だった気がします。
でも今はきっとそんな時代じゃないですよね。
あなたはあなたらしく。
これできっとイイんですよね。
こういう何気ない積み重ねがきっとその後の価値観とか人格形成に影響するのかなと。
真っ白な脳みそにいろんな情報が少しずつ加わっていく様子は見ていてとてもおもしろいです。
無意識に自分の（古い時代の）価値観を子供達に刷り込んでるかもしれないので、気がついたところからおだんごも新しい価値観へアップデートをしていきたいものです(*^▽^*)