一緒に遊べるようになると途端に楽になる:ママ、ママ連呼からの解放

考え方

6歳モモさん、4歳タロくん、タロくんの成長が大きいと思いますが、最近は2人でしばらく一緒に遊んでくれるようになりました。
今までは、タロくんが他者と一緒に遊ぶことが出来なかったので、自分が欲しいおもちゃをパッととってしまったり、前に前に出てきて嫌がられていたのですが同じ妄想を共有して遊べるようになったので、ごっご遊びの共有が出来るようになりました。

そうすると、ポケモンごっこや、探検ごっご。
おままごとなども一緒に出来るようになって、何でも親に合わせてもらわなくても、自分たちの世界で遊べるようになってきました。

今までは、ことあるごとに
”ママ、ママ!”
”見てみて!!”
の連続だったのですが、そこから解放される時間がぐっと増えたように思います。

まだまだ、話を聞いてほしい欲は健在ですので、
”順番に話してください!!”
ということはありますが、2人で遊んでくれている間に家事をしたり、用事が出来るようになりました。家事をしている最中に足元に絡みついてきて引きはがしながらの歩く回数もぐんと減りました。

一人でも2人でも、
”毎日毎日喧嘩ばっかりして!”
とか
”ひと時も目が離せなくてうんざり”
なんて日々を過ごしているママさん、パパさん。

このくらいになるとふと気が付くと眉間にしわを寄せて神経をとがらかせていた時間が減ってきた。
ということに気が付くようになりますよ。
可愛いけれどしんどい。
それが子育てですよね。

でも、必ず成長したな。
とふと楽になる瞬間は必ず来ますよ。
なのでうちもまだまだですが、幼児の子育て中のママさん、パパさん、お互い頑張りましょうね(*^-^*)

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