知育アプリ:時間のプレッシャーを受けながら遊ぶ

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6歳モモさん、4歳タロくん昨日ダウンロードしたわおっちの知育アプリにはまっています。
小さい頃は、何にも出来ないところから、出来るようになっただけで褒められます。

時間がかかっても、親は見守るし自分のペースでじっくりやれるので、出来ないことに本人がイライラすることがあってもあまり周りから煽られることはありません。

保育園のお仕度なんかで、いくらおだんごが
”早く出発するよ~”
とどんなにいっても早くするってことがあまりピンと来ていないみたいです。

しか~し!!
知育アプリのゲームは、時間が過ぎると、点数が入らなかったり星や金貨がもらえずにすぎて行ってしまいます。
”ママ~!!わからない、教えて!!”
と落ち着いて考えれば出来るのに、焦る気持ちからパニックを起こしているみたいです。

終いには泣き出してしまう始末。
”泣くくらいならやめなさい”
っていうことも出来るのですが、おだんごは悔しいと思う気持ちは大事だと思います。

そして、時間を意識しながら何かをやる経験も大事だと感じています。
限られた時間に集中できることは大人になっても大事能力だと思います。

”悔しい気持ちは、次の頑張る気持ちに変える!”
おだんごがいつも子供達に言っていることです。
悔しい気持ちをちゃんと認めて自分自身で処理できるようになればきっとこの先、生きていくのにとても役立つ能力になると思うのです。

大人でも難しいですよね。
腐らず、前向きでいたいものですよね(*^-^*)


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